Jalan Sriwijaya(ジャラン・スリウァヤ)ユーザーの口コミや評価・評判など生の声まとめ

Sさんの口コミ・評価(20代男性)

Jalan Sriwijaya(ジャラン・スリウァヤ)の良いところ

ジャラン・スリウァヤ(Jalan Sriwijaya)は革靴のブランドメーカーです。

私がジャラン・スリウァヤの商品が好きな理由としては以下のような要素があります

・フレンチカーフと呼ばれる生まれたばかりの牛を使用した、高品質な牛革を使用している為
・値段が安く、オールデンやトリッカーズと同等の品質でありながらも値段はその半分程で購入できる為
・牛革とは思えぬ柔らかさと馴染みの良さが素晴らしく、足入れがしやすいと思った為

ジャラン・スリウァヤを知らないという人は多いと思いますが、特におすすめしたい革靴ブランドの1つです。

Jalan Sriwijaya(ジャラン・スリウァヤ)を知ったきっかけ

こちらのブランドを知ったのは、セレクトショップで買い物をしていた時です。

当時ローファーを探しており、それなりに値段を出しても良いと思っていて、どれか良いものがあればいいなと探していました。

とはいえ出せる金額としても2万台で、クロケット&ジョーンズやオールデン等といった6万7万もしてしまうような価格帯のものは購入できませんでした。

そんな中、よく行くセレクトショップのビジネスエリアで見かけたのが「ジャラン・スリウァヤ」です。

靴裏に筆記体でブランド名が書かれているのですが、読めない上にどんなブランドなのかも分からないという状況でした。

しかし、その時のジャラン・スリウァヤはセール品で3万前半のところが2万前半まで下がっていたので、どんなものか試してみようと思いました。

ブランド名が中々覚えられず苦労

試し履きしてみて、「まぁこんなものなのかな」というのが率直な感想でした。それよりも気になっていたのが、こちらのブランド名です。

筆記体で読めないので店員さんに「このブランドは一体何て名前なんだ」と質問したら「ジャラン・スリウァヤです」との回答が返ってきました。

口頭で説明して貰っても1回で覚えられない位に独特でピンと来にくい名前だったので、紙に書いて貰った程です。

ブランド名は分かったのですが、一体どんなところがウリになっているのかを聞いたら、

・インドネシアで靴を作っているので人件費を抑えている
・値段は安いが、オールデンやトリッカーズと同等クラスの革を使用している

とのことを言われました。

正直クオリティーやブランドに弱い自分は、その話を聞いてこちらの靴を買うことにしました。

Jalan Sriwijaya(ジャラン・スリウァヤ)の使用感

その後、履いてみてよく分かったのが、牛革とは思えぬ柔らかさで馴染みが凄かったです。

その為、試し履き時はちょっときついかな?と思っていたのですが、履いて行くうちに馴染み方が凄く、自身の足に合うようになりました。

また、革が柔らかい分だけ足入れした時に痛くならず、軽やかに使える部分でメリットを感じました。

このブランドに出会うまでは、高品質な革靴と言ったら、オールデン、トリッカーズ、クロケット&ジョーンズ辺りが定番かと思っていました。

しかし、これを履くようになってからは、安くても高品質な革靴は存在するんだなというのが良く分かりました。

改めて、このブランドに出会えて非常に嬉しかったです。