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ディズニークルーズラインとは
ディズニークルーズラインは『海上のディズニーリゾート』と呼ばれる、ディズニーファンにはたまらないクルーズ船です。
ウォルト・ディズニー社が所有している4隻の豪華なクルーズ船、『ドリーム号・ファンタジー号・マジック号・ワンダー号』に乗って世界各地を旅行することができます。
ディズニー模様に彩られた船内では、ディズニーのキャラクターに会えるだけでなく、定期的にショーやグリーディングも開催されるので、次のリゾート地への移動中も思いっきりディズニーの雰囲気を楽しむことができるわけですね。
ディズニークルーズラインはどんな船で行くの?
ディズニークルーズラインでは、ウォルト・ディズニー社が所有する4隻の豪華客船のうちのいずれかでリゾート地をまわります。
どの船でまわるかは行き先や航路によって異なりますが、どの船もディズニーファンにはたまらない作りになっていますよ。
ディズニークルーズラインのそれぞれの客船についてみていきましょう。
ドリーム号とファンタジー号
4,000名が乗船できる超大型の豪華客船、ドリーム号とファンタジー号。
ドリーム号はバハマクルーズ、ファンタジー号は西・東カリブ海クルーズで乗船できます。
ドリーム号とファンタジー号は2011年と2012年に就航した新しい船で、船全体でディズニーの世界観を体験できる、まさしく夢のような船です。
マジック号とワンダー号
最高のクルーズバケーションとして1998年と1999年に就航した、マジック号とワンダー号。
マジック号はヨーロッパクルーズ、ワンダー号はアラスカクルーズで乗船することが可能です。
船内にはウォータースライダーやアナと雪の女王などのディズニー作品にちなんだアトラクションもあるので、ディズニーの雰囲気を満喫できます。
どんな部屋があるの?
ディズニークルーズラインにはいくつかの部屋があります。
それぞれの部屋について詳しくみていきましょう。
スタンダードインサイド
スタンダードインサイドは一番格安の部屋になります。
部屋に窓やベランダはついていません。
とはいえ、ベッド・ソファー・お風呂・トイレ・テレビなど、普通のホテル並の設備は整っていますし、広さも15平方メートルほどはあるので快適に過ごすことができます。
デラックスオーシャンビュー(窓付き)
デラックスオーシャンビュー(窓付き)は、スタンダードインサイドより一回りほど大きな部屋です。
客室に大きな窓がついているので、部屋の中から大海原を眺めることができます。
デラックスオーシャンビュー(ベランダ付き)
船旅を思いっきり満喫したいのであれば、こちらのベランダ付きの部屋がおすすめです。
部屋にテラスがついているので、いつでもテラスに出て海を楽しむことができますよ。
コンシェルジュスイート(ベランダ付き)
ディズニークルーズラインにはスイートルームも準備されています。
デラックスオーシャンビューの2倍ほどの広さで設備も高級ホテルのスイートルーム並です。
もちろんベランダも付いているので、クルーズ旅行を満喫できる点も魅力的ですね。
料金が知りたい
ディズニークルーズラインの料金は、航路や泊数、どの部屋に宿泊するかによって異なります。
また、どのツアー会社に申込むかによっても差が出てくるのですが、大体30万円〜60万円ほどです。
自分でディズニークルーズラインを予約すると、乗船地までの航空券の手配などもおこなう必要が出てくるので、全て込みのツアーを利用することをオススメします。
どんなツアーがあるか知りたい
ディズニークルーズラインのツアーはたくさん種類があります。
ディズニーリゾートのあるフロリダなどの地域に寄稿するツアーもあれば、ヨーロッパ行きのツアーもあります。
また、アラスカや南カリブなどのツアーも人気です。
ディズニークルーズラインはどうやって予約するの?
ディズニークルーズラインの予約は、手間もかからず格安で行くことできるツアー会社でおこなうのがオススメです。
ツアー会社のツアーでは、クルーズ乗船地までの航空券代やホテル代など全ての費用がコミコミになっていますし、日本人の添乗員も同行してくれるので安心です。
まずは説明会に参加しよう
初めてディズニークルーズラインに乗船する場合、まずは説明会に参加すると良いでしょう。
ツアー会社では定期的にディズニークルーズラインについての説明会をおこなっていて、疑問点や不明点を解消することができるので、安心して予約することができます。
ディズニークルーズラインはディズニーファンなら絶対乗るべき
ディズニーファンなら一度は絶対に乗るべき、ディズニークルーズラインについて紹介してきました。
ディズニークルーズラインは、ツアー中ずっとディズニーに囲まれて過ごすことのできる夢の様なクルーズ船です。
カップルはもちろん家族旅行にもぴったりなので、いつもと違う旅行を計画してみてはいかがでしょうか?
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