憧れの6つに割れた腹筋シックスパックを手にいれるのに最適と言われるトレーニング器具、腹筋ローラー。
かなりの筋トレ効果が期待出来るこの腹筋ローラーですが使用するにあたり気になるのが、音と床の傷。
でも、その両方を一気に解決でき、なおかつお手頃な価格で手にはいる優秀なアイテムがあるって知っていましたか?
この記事では、腹筋ローラーの音問題と床の傷問題を一気に解決してくれる魔法のアイテムを紹介しています。
目次
最強の腹筋トレーニング器具!腹筋ローラーとは
腹筋ローラーって知っていますか?
一時期テレピショッピングなどでCMをしまくっていたアブローラーの名前で覚えている人のほうが多いかもしれませんね。
腹筋ローラーは、小さいタイヤに持ち手がついただけのシンプルなトレーニング器具です。
でも、この見た目にだまされてはいけません!
腹筋ローラーは、現役のプロスポーツ選手のトレーニングにも取り入れられるほど、効果的に腹筋を鍛えられる最強の腹筋トレーニングアイテムなんです!
そして実際に体験してみるとわかりますが、めちゃくちゃきつい(笑)
普段から腹筋などの筋トレをしているかたでも、数回やるだけで翌日には腕や腹筋が筋肉痛になること間違いなしです。
そんな最強の腹筋トレーニング器具の腹筋ローラーですが、使用するにあたり2つの大きな問題が出てきます。
それが、音問題と床の傷問題です。
腹筋ローラーの音問題と床の傷問題はどう解決する?
実際に腹筋ローラーをやってみるとよくわかりますが、持ち手であるバーの部分に結構な割合で体重がかかることになります。
すると必然的に床と接しているタイヤの部分にも体重がかかります。
体重がかかった状態でタイヤを前後にコロコロするので、音もしますし、床に傷がついてしまいます。
実際に僕が使用している腹筋ローラーは、タイヤの表面にクッションのようなものがついていて、『静かで床が傷つきません!』と書いていた商品ですが、しっかり音もしますし、床も傷つきます(笑)
音に関しては、下に人が住んでいると100%苦情を言われるレベルの騒音です。
床の傷に関しては、畳の上でやってしまうと、畳の一部分がヘコんでしまいますし、フローリングには細かな傷がついてしまいます。
またフローリングはスベる可能性があって、非常に危険です。
では、そんな音問題と床の傷問題を解決する方法はないのでしょうか?
腹筋ローラーの音問題と床の傷問題はヨガマットですべて解決します!
腹筋ローラーの音問題と床の傷問題の両方を一発で解決してくれる魔法のアイテム、それはヨガマットです。
ヨガマットというのは、その名の通りヨガやストレッチを行うときに床に敷くマットのことですが、これがコスパ抜群のアイテムで、音問題と床の傷問題の両方をあっという間に解決してくれるんです。
ヨガマットの素材にはいろいろなものがありますが、安さを重視するのであればPER素材のものを、質を重視するのであればTPE素材のものを選ぶといいかと思います。
PER素材の特徴は安さにありますが、安いからといって質が悪いわけではありません。
音も吸収してくれますし、床を傷つける心配もありません。
また、水洗いもできる優れものです。
よほど素材や質にこだわる人でなければ、PER素材のヨガマットで充分です。
TPE素材のヨガマットはより質の高いヨガマットを求める人におすすめです。
特徴はゴムアレルギーの人でも使えるところ。
グリップ力とクッション性が高いゴムのヨガマットは大変人気が高いのですが、ゴムアレルギーの人は使えません。
TPEはゴムによく似た素材で、グリップ力とクッション性も抜群なので、ゴムのヨガマットが使えない人には最適のヨガマットと言えます。
もちろんPER同様水洗いもできますよ。
まとめ
腹筋ローラーでのトレーニングに欠かせない、ヨガマットについて紹介してきました。
僕は最初腹筋ローラーのみを購入し、床を傷つけてとても後悔したので、腹筋ローラーをすでに持っているひとはもちろん、これから購入しようと思っている人はヨガマットもセットで購入するのがベストだと思います。
目指せシックスパック!